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商品カテゴリ一覧 > 生産国別 > フランス > シャンパーニュ > レコルタン・マニピュラン(RM)2 > ペルトワ・ルブラン
商品カテゴリ一覧 > タイプ別 > スパークリングワイン
商品カテゴリ一覧 > 品種別 > 白ブドウ > シャルドネ
1955年、クラマン村出身の栽培醸造家であり、現当主の祖父にあたるポール・ペルトワ、そしてメニル・シュル・オジェ村出身の栽培醸造家の現当主の祖母にあたるフランソワーズ・ルブランの結婚を機に、シャンパーニュメゾン「ペルトワ・ルブラン」が誕生しました。 ポール、フランスソワーズの間には3人の娘さんがいました。そのうちの一人オディルが、両親の引退を機に、ドメーヌを継ぐことを決意。 当時、収穫したぶどう大半は、大手メゾンのデュヴル・ルロワに提供をしていました。 オディルが引退を考えた2007年、ドメーヌに転機が訪れます。 オディルは、生涯独身でしたので、跡継ぎがおらず、ドメーヌの存続をどうするかという問題に突き当たりました。 そんな折、それまで、マルセイユにて、土壌学、園芸学に携わっていたクレマン(現当主・オディルの甥っ子にあたる)が、ここクラマンに戻り、アヴィズ村の醸造学校にて学び多くのドメーヌで研修を行い経験を積んだのち、28歳でドメーヌを継ぐことを決意。 また、同時に、パリで経営コンサルタントとしての仕事に携わっていた弟のアントワンヌが、2013年にドメーヌの運営に携わることを決意し、クラマンに戻ってきました。 すべて元詰めすることを決意し、著名コンサルタントの「エルヴェ・ジャスタン」から、アドバイスを受けながら、本格的にぶどう作り、シャンパーニュ造りを兄弟がと五代目として日々、試行錯誤を重ね、シャンパーニュを生み出しています。
ドメーヌでは現在9ha(44パーセル)を所有しています。すべてシャルドネ種のみですが、ぶどうが植えられているパーセルごとに、微妙な差異があります。 それぞれの反応も多様で、単独であるがゆえにそれぞれのパーセルにおいて、異なる作業を緻密におこないます。 綿密な観察、丁寧な作業することで、最高品質のぶどうをつくること。 これが最高品質のシャンパーニュ造りにつながります。 基本的には、ぶどうにその成長を任せており、除草剤や殺虫剤は一切使用せず有機農法で栽培をしています。 天候により、止むを得ないときには、処置します。 有機農法、ビオディナミ農法も取り入れていますが、認証マークの入手にはこだわっていません。 ぶどう、土の声を聞き、必要があれば介入をするスタンスでありたいのです。 また、決まった形にとらわれず、いろいろな手入れを実践しています。 たとえば、本来は我々人間の健康維持のために用いる療法ですが、フィトテラピーやアロマテラピーなどもも実践しています。 (フィトテラピー=植物療法。ハーブなどの植物の力を借りて、生物の体に本来備わっている自然治癒力や免疫力を高める療法)。
ブドウを収穫後、ペルトワ・ルブランでは一番搾りであるラ・キュヴェ飲みを使用。 キュヴェで得られる果汁こそがもっともピュアな実の果汁であり、豊かな酸と糖が得られるからです。 セメントタンク、ステンレスタンク、オーク樽(ブルゴーニュのヴァンサン・ジラルダンからの提供)を使い分けて発酵。 熟成においては、8〜9ヶ月 シュール・リー熟成をさせます。 ワインは澱と一緒に寝かされるため、伝統的なスーティラージュ(澱引き)の作業は行う必要がなく自然に清澄されたワインを得ることができます。 醸造方法からも感じ取れるように、土地の個性を純粋に反映するブルゴーニュのようなワイン醸造を目指しています。 大手メゾンのようにリザーブワインを使い毎年同じワインの品質を保つことよりも、様々な形で現れるヴィンテージの個性をシャンパーニュに反映したいと考えています。
商品番号 324503
当店特別価格3,990円(税込)
会員特別価格3,870円(税込)
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1955年、クラマン村出身の栽培醸造家であり、現当主の祖父にあたるポール・ペルトワ、そしてメニル・シュル・オジェ村出身の栽培醸造家の現当主の祖母にあたるフランソワーズ・ルブランの結婚を機に、シャンパーニュメゾン「ペルトワ・ルブラン」が誕生しました。
ポール、フランスソワーズの間には3人の娘さんがいました。そのうちの一人オディルが、両親の引退を機に、ドメーヌを継ぐことを決意。 当時、収穫したぶどう大半は、大手メゾンのデュヴル・ルロワに提供をしていました。
オディルが引退を考えた2007年、ドメーヌに転機が訪れます。 オディルは、生涯独身でしたので、跡継ぎがおらず、ドメーヌの存続をどうするかという問題に突き当たりました。 そんな折、それまで、マルセイユにて、土壌学、園芸学に携わっていたクレマン(現当主・オディルの甥っ子にあたる)が、ここクラマンに戻り、アヴィズ村の醸造学校にて学び多くのドメーヌで研修を行い経験を積んだのち、28歳でドメーヌを継ぐことを決意。
また、同時に、パリで経営コンサルタントとしての仕事に携わっていた弟のアントワンヌが、2013年にドメーヌの運営に携わることを決意し、クラマンに戻ってきました。
すべて元詰めすることを決意し、著名コンサルタントの「エルヴェ・ジャスタン」から、アドバイスを受けながら、本格的にぶどう作り、シャンパーニュ造りを兄弟がと五代目として日々、試行錯誤を重ね、シャンパーニュを生み出しています。
ドメーヌでは現在9ha(44パーセル)を所有しています。すべてシャルドネ種のみですが、ぶどうが植えられているパーセルごとに、微妙な差異があります。 それぞれの反応も多様で、単独であるがゆえにそれぞれのパーセルにおいて、異なる作業を緻密におこないます。 綿密な観察、丁寧な作業することで、最高品質のぶどうをつくること。 これが最高品質のシャンパーニュ造りにつながります。
基本的には、ぶどうにその成長を任せており、除草剤や殺虫剤は一切使用せず有機農法で栽培をしています。 天候により、止むを得ないときには、処置します。
有機農法、ビオディナミ農法も取り入れていますが、認証マークの入手にはこだわっていません。 ぶどう、土の声を聞き、必要があれば介入をするスタンスでありたいのです。
また、決まった形にとらわれず、いろいろな手入れを実践しています。 たとえば、本来は我々人間の健康維持のために用いる療法ですが、フィトテラピーやアロマテラピーなどもも実践しています。 (フィトテラピー=植物療法。ハーブなどの植物の力を借りて、生物の体に本来備わっている自然治癒力や免疫力を高める療法)。
ブドウを収穫後、ペルトワ・ルブランでは一番搾りであるラ・キュヴェ飲みを使用。 キュヴェで得られる果汁こそがもっともピュアな実の果汁であり、豊かな酸と糖が得られるからです。
セメントタンク、ステンレスタンク、オーク樽(ブルゴーニュのヴァンサン・ジラルダンからの提供)を使い分けて発酵。 熟成においては、8〜9ヶ月 シュール・リー熟成をさせます。 ワインは澱と一緒に寝かされるため、伝統的なスーティラージュ(澱引き)の作業は行う必要がなく自然に清澄されたワインを得ることができます。
醸造方法からも感じ取れるように、土地の個性を純粋に反映するブルゴーニュのようなワイン醸造を目指しています。
大手メゾンのようにリザーブワインを使い毎年同じワインの品質を保つことよりも、様々な形で現れるヴィンテージの個性をシャンパーニュに反映したいと考えています。